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10月21日(水曜日)、大樹町にある遊々の森「カムイコタン歴舟(れきふね)の森」で、次代を担う子どもたちに森林の役割や重要性を身を持って体験してもらうことを目的に、歴舟川の清流を守る会主催による森林体験学習が行われました。
当日は、大樹小学校の6年生41名が参加する中、十勝西部森林管理署もスタッフとして協力を行い、雨水や雪解け水が山から歴舟川に注ぐまでに森林の果たす役割を中心に学習しました。
歴舟川は、日高山脈を源に太平洋まで大樹町1町だけを流れる川で、環境省が選ぶ清流日本一に6度も輝いています。
「カムイコタン歴舟の森」は、大樹町市街地から車で約15分ほどの所に位置し、広葉樹が主体で尾根付近にアオダモ、ミズナラ。沢沿いにはヤチダモ、ニレ、カツラなど、約30種を超える豊富な樹木が育っているとても貴重な森林です。
この森で子どもたちは4班に分かれ、ガイド役のカムイコタン歴舟の森の会員、町の職員、当森林管理署の職員と一緒に山頂部の駐車場から歴舟川河畔までの約1.8キロメートル、高低差約200メートルの遊歩道を散策しながら、葉の形や木の香りを嗅いで樹木の名前や、日常使われている用途などを学びました。また、「つまようじ」を使って森の土の仕組みなどについても学びました。
散策中、子どもたちからは「木が曲がっているのはなぜか」、「ナタは、熊に襲われたときに使うのか」などのびっくりする質問や、「アオダモの木が野球のバットになることや綿あめのような良い香りがするのがカツラの木だとわかった」、「身近にこんな貴重な森林があり、大切にしていきたい」などのうれしい感想も出されました。
子どもたちにとって今日の「カムイコタン歴舟の森」での体験はとても良い思い出になったようでした。
(小野 森林ふれあい係長)
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輪尺(木の太さを測る用具)で直径を測ってみよう

根元の太さはどのくらいかな?

木が太すぎて輪尺が届かないや!
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