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北海道森林管理局

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     みんなで森林づくり

    「JTの森積丹2017年春」森林保全活動に参加して

    【石狩森林管理署】 


    「JTの森積丹2017年春」森林保全活動に参加して

    平成29年6月17日(土曜日)、積丹町美国町において、川や海など生物にも恵みをもたらす水源の森づくりを目的とした森林保全活動、「JTの森積丹/2017春」が開催されました。

    「JTの森 積丹」は、春と秋の年2回開催されており、地元の方々をはじめ、JT社員及びご家族など、毎年多くの方々が参加されており、今回の活動にはJT取締役会長の丹呉泰健(たんごやすたけ)氏が来町参加され、第13回目の開催となる今回は、運営スタッフ、来賓含め、参加人数約120名となり、当署からは牧野署長のほか、作業指導員として久慈森林技術指導官他3名が参加しました。

    2010年12月にスタートした「JTの森 積丹」は、北海道積丹町と日本たばこ産業株式会社(JT)が共同で森林保全活動を行っており、全国に9ヶ所あるJTの森の中でも最大となる、約350ヘクタールの面積を誇ります。 

    はじめに、木育マイスターの原野氏による、森の課外教室「木育について」の講話と○×ゲームが行われ、見事全問正解した参加者に特製のうちわがプレゼントされました。
    その後、第1回目の活動で植樹したトドマツの下刈り作業が行われました。
    今回の箇所の下刈りは3回目で、当日は天候にも恵まれ絶好の下刈り日和となり、大人も子どもも汗を流しながら、手を休めることなく下刈り作業を楽しんでいました。

     昼食を挟み、午後からは森林体験活動として、バードコール作りと森林ビンゴゲームが行われました。

    バードコールとは、木片にネジを取り付け、ネジを回すと鳥の鳴き声のような音が出る道具のことで、鳥笛とも呼ばれています。また、樹種や木片の大きさによって出る音の高さに違いがあり、上手に鳴らすと鳥を集めることが出来ます。
    森林ビンゴゲームは6班のチーム対抗戦で行われ、1位のチームには、ウニのランタンがプレゼントされました。光る部分にウニの殻を使用し、土台はナナカマドとシラカンバの2種類があり、どちらもJTの森の材で作られています。

    また、参加者の感想の中で、下刈り作業を「初めてやった」「初めて知った」という声が多く、普段関わる機会の少ない森林保全活動を多くの人に体験していただき、知ってもらう機会を設けるということは、これから林野行政を進める上でとても意義深いものだと感じました。

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      (開会式の風景)        (皆さん元気に下刈り作業中)   
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      (松井積丹町長さんも率先して下刈り作業中)   (最後に秋にも参加を約束して集合写真)

     

    (報告者:余市森林事務所 後藤青葉)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271