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北海道森林管理局

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     みんなで森林づくり

    防風保安林を活用した長沼町町民植樹祭

    【空知森林管理署】 


    平成29年5月27日(土曜日)長沼町26区の国有林において今回で31回目となる町民植樹祭が開催されました。

    長沼町では以前から町有地等を活用して、町民植樹祭を開催しており、第30回まで数えましたが、会場の確保が困難となり、昨年度は開催されませんでした。
    今年は、町民からの復活を望む声もあり、会場を長沼町内の国有防風保安林に移し開催されました。

    会場となった防風保安林は、昭和9年にヤチダモが植栽され、これまで強風から農地や道路などを守ってきましたが、植栽されたヤチダモも老木となり機能が低下しているところでした。
    空知森林管理署では、このような防風林について、高齢化して弱った部分を帯状に伐採し、そこに苗木を植え付け、若返りを図っているところですが、今回は、その事業地の一部を会場として活用しました。 

    防風保安林(帯状に伐採し植栽)
    (防風保安林(帯状に伐採し植栽)

    植樹祭当日は、あいにくの雨模様となりましたが、50名ほどのみなさんが粘土質で根の残る土壌にも負けず240本のナナカマド大苗を植樹しました。

    小雨の降る中、みなさんで植樹

    (小雨の降る中、みなさんで植樹)

    開会式では、防風保安林の役割や今回の植樹の意味(防風林の若返り)を説明する機会をいただきました。
    普段は、その効果を意識されず厄介者扱いされることもある防風林ですが、今回の植樹祭を通じ一歩身近な存在になったのではないかと感じました。

    パネルを使って防風保安林の説明
    (パネルを使って防風保安林の説明)
     


    (総括事務管理官:森脇)

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    総務企画部企画課
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