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森林のこともっと知りたい 

北のしじみの森林づくり

~天塩町民による防風林づくり~

【留萌北部森林管理署】

平成28年9月3日(土曜日)、天塩町内川口地区国有林において「北のしじみの森林づくり」を開催しました。

留萌北部森林管理署では、平成17年より「北のしじみの森林づくり」として天塩小学校の3年生とともに防風林内の未立木地に植樹を行ってきました。

今回は山の日施行記念とし、天塩町全体に対象を広げ参加を呼びかけ、小学生や高校生を含む5歳から60代まで様々な年代の約30名の方々に参加していただきました。

本イベントは3部構成となっており午前は植樹、昼食を挟んで午後からは木工作を行いました。

防風林の説明

防風林の説明 

 

樹の部では、天塩町で防風林を作ることの意味を説明した後、カミネッコンと呼ばれる紙製の植樹ポットを作成してもらい、その中にカシワナラの苗木を入れ約100本の植樹をしていただきました。

植樹後、強風から苗木を守るためスリットフェンスというキャンプファイヤーの骨組みのような形をした木製のフェンスを組み立てていただきました。

カミネッコンつくり

カミネッコンつくり

苗木の植え込み

苗木の植え込み

スリットフェンスの組み立て

スリットフェンスの組み立て

小さいお子さんやお年寄りにはスリットフェンスの組み立ては少し大変そうでしたが、「やってみると意外と楽しかった」という声も聞かれました。

昼食では、鮭やイカ等、天塩町産の食材をふんだんに使ったお弁当に加え、特製しじみ汁を味わって頂き、森と川と海のつながりについて説明を行いました。

ケーナの練習

ケーナの練習

木工作の部では、木の枝を使った笛作りとイタドリを使ったケーナ(縦笛)作りを行いました。

木の笛は大人たちが苦戦している中、子供たちがうれしそうに音を鳴らしている姿が印象的でした。

ケーナは作成も難しいのですが、音を出すのはさらに難しく、皆さん顔を真っ赤にして息を吹き込んでいました。

最後に記念品として、間伐材を使用した割り箸や職員手作りのコースターを配布しました。

アンケートを行った結果、「来年も開催してほしい」といった意見が多く、本イベントが天塩町民と協働の防風林づくり発展の一助となったと考えています。

参加者のみなさんで記念撮影

参加者のみなさんで記念撮影

今回参加して頂いた皆様を含めこれまでに約280名の方々に「北のしじみの森林づくり」に参加して頂きました。今後も「北のしじみの森林づくり同窓生」としてこの防風林を見守って頂けたらと思います。

 

お問い合わせ先

総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271

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