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 みんなで森林づくり

えりも高校生がクロマツ枝落としにチャレンジ!!

~えりも地区連携型中高一貫環境教育~

【日高南部森林管理署】 


記念撮影 記念撮影

9月18日(水曜日)、北海道えりも高等学校2年生40名が、えりも岬国有林内においてクロマツの枝落としを行いました。

これは、えりも緑化事業の歴史と環境問題など地域の特性を理解し、中学で植樹、高校では育樹作業などの林業体験により森林づくりに貢献する、「えりも地区連携型中高一貫環境教育」として、えりも町役場、えりも町教育委員会、ひだか南森林組合と連携し、平成18年度から行っている取り組みです。

今年6月には、えりも中学校の生徒がカミネッコンの植樹をしています。

爽やかな秋晴れが広がる最高のイベント日和のもと、最初にえりも町林業総合センターで開講式を行いました。生徒代表から「中学生の時に植えた木を見ること、クロマツの枝落とし作業を楽しみにしています。」と参加者40名の想いを宣言してもらいました。

その後、百人浜周辺へ移動し、目的の一つである、2年前の中学生時にカミネッコン植樹したカシワを観察しました。「どこに植樹したっけ?」「○○のここにあるよ」とみんなで探しながら観察を行いました。

植樹時に付けた自分の名前プレートを確認し、「こんなに大きくなった」「しっかり葉っぱがついて育っている」と喜ぶ生徒もいれば、風の影響のためか斜めに育っていたり、うまく活着できず枯れている苗木を「残念」と言いながら、えりもの自然の厳しさを体感している生徒もいました。

植樹後の成長の様子を観察した後、班毎に分かれてのクロマツの枝落とし作業となりました。最初はノコギリの使い方もぎこちなく、また、どの枝を切れば良いのかと戸惑っていました。

しかし、慣れるにつれて「どこを切れば良いのか分かってきた」「楽しい」と夢中で、汗を拭くのも忘れて作業をしていました。

また、「切った時に良い香りがする」「木に巻きついている木がある」などの新たな発見もしていました。

作業が終わると林内は見通しも良く歩きやすくなり、全員が「さっぱりした」「きれいになった」「早く大きくなって」と大満足のようでした。

最後に記念撮影をして、野藤署長から枝落としをしたえりも岬国有林のクロマツで作製したコースターを記念品として生徒に渡し、今年度の中高一貫環境教育を終えました。

木が生長することの難しさや、その生長を育むための作業の大変さを体験できるこの学習を通じて、今後も自然環境や森林づくりの大切さに関心を持ち続けてほしいと思います。

 

(佐藤 治山技術官)

 

 

開会式

開会式

楽しく枝落とし作業中

楽しく枝落とし作業中

枝落とし前 枝落とし後

(右)枝落とし前、(左)枝落とし後=すっきりしました!

誰が植えたのかな?

誰が植えたのかな?

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