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 みんなで森林づくり

中高一貫教育・中学生編 ~えりもの森林づくりに協力します~

【日高南部森林管理署】

カミネッコンに土とカシワの苗木を入れて準備

カミネッコンに土とカシワの苗木を入れて準備OK

今年も、第六回「えりも地区連携型中高一貫教育・百人浜に学ぶ」が行われました。
今回(春)は、えりも中学校2年生の生徒50人が、えりも緑化事業の歴史と環境問題について学び、実際に植樹を行って、えりもの森林づくりに貢献しました。


まず、6月8日(水曜日)に「百人浜に学ぶ」講演会を開催しました。講師は去年と同じく、緑化事業開始の当初から当時の営林署の職員として事業に携わってきた、飯田鉄造氏にお願いをしていましたが、急遽都合が悪くなりえりも治山事業所主任が飯田氏に代わり、緑化事業の苦労と中学生へのメッセージを伝えました。

講演では、当時のえりも砂漠の様子やはげ山が広がっていた頃の写真を見てもらいながら、現在の豊かな森林がよみがえるまでにどれほどの苦労を積み重ねてきたのかを丁寧に説明しました。
1時間以上に及ぶ講演になりましたが、生徒たちはみんな真剣に話を聞いてくれました。最後に、「皆さんも誇りと希望を持って森づくりを頑張ってください。」という飯田氏のメッセージを伝えると、代表の生徒が「私たちも植樹できるのを楽しみにしています。」と挨拶をしてくれました。


また、6月13日(月曜日)には、フィールド学習として植樹体験をしてもらいました。
当日は、林業総合センターにおいて署長の挨拶、森林管理署の職員をはじめ、植樹に協力していただくえりも町役場、ひだか南森林組合の方々を紹介した後、えりも治山事業所主任の説明で、生徒にカミネッコンを作ってもらいました。

説明に従って丁寧に作っている生徒、早々と作業を進める生徒など、各々のペースでワイワイと楽しく作成していきました。


その後、場所を国有林内に移動し、森林組合が用意したカシワの苗木を、カミネッコンに丁寧に土を入れたあと、それぞれ「早く大きくなってね」などのメッセージや大きくなった木の絵を書いたネームプレートを自分の苗木につけました。初めて使う鍬に戸惑いながらも、大切に苗木を植樹していました。


最後に、生徒から「丁寧に教えてくれてありがとうございました。」とお礼の言葉をもらい、森林管理署からはえりも国有林のクロマツ間伐材で作ったコースターを記念品としてプレゼントしました。

後日、生徒たちからの感想文が届きましたが、「砂漠に緑を戻すために苦労してきた人々はすごいと思いました。」、「自分の植えた木が大きく育ってほしいです。」、「節電などをしてCO2を減らしていきたいです。」など、様々なことを感じてくれたようです。

この学習を通して、森林の大切さを学び、環境問題についての意識を高めて、今後も多くの地域活動に貢献したいという気持ちを持ってくれたらと願っています。

(志田 えりも治山事業所主任)

  「百人浜に学ぶ」講演会

  「百人浜に学ぶ」講演会

 署長の挨拶

上平署長の挨拶

 初めてのカミネッコンづくり

初めてのカミネッコンづくりにみなさん真剣!

カミネッコンに丁寧に土を被せます

3個一緒にカミネッコンを置き、丁寧に土を寄せます

記念品プレゼント

記念品のコースターをプレゼント

 

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総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271

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