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冬も間近に迫った10月24日、根室湾中部漁協と地元の海星小中学校のみなさんと共に、森林整備協定に基づく植樹活動を行いました。
植樹場所は漁協のみなさんの働き場所、温根沼(オンネトウ)と呼ばれる深く入り込んだ湾の入り口にある国有林です。
湾にはすでに今冬の渡りをしてきた白鳥の第1波が到着していました。
さて、みんなで丁寧に苗木を植えて…だけでは、最近の植樹活動は終わりません。
柱のような物は「植生保護管」と呼ばれる食害等防止用のチューブですが、これで苗木を1本1本覆ってやらなければなりません。
ここ根室に限らず、北海道内ではエゾシカによる被害が大きな問題となっています。
この場所もシカによる食害などを受け、今回が5回目の植樹になりました。
我々も漁協のみなさんも、苗木が大きく育っていってほしいと願っています。
海星小中学校のみなさんは、芽を出したドングリの実を植えました。
こちらも厳重にシカに食べられないよう網で囲いました。来年の春、無事に育った姿が見られるよう期待したいと思います。
(落石森林事務所 村田)
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