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9月5日(日曜日)に、札幌の街の真ん中の「大通公園」で、訪れたみなさんに「水源の森」をつくる苗木ポットを作りながら、定山渓国有林や札幌のおいしい水について深く知ってもらおうと「札幌水源の森づくり2010」(主催:北海道森林管理局・札幌市)を札幌市大通公園西8丁目で開催しました。
人口190万人を抱える大都市札幌は、自然に恵まれた美しい都市です。そしてこれまで一度も給水制限を行ったことのない都市です。それは、私たちの暮らしになくてはならない水を、水道水の98%を供給する豊平川とその上流部の定山渓国有林の豊かな森林から供給しているためです。
この日は、天候に恵まれ、大勢の市民や観光客が再生段ボールの「カミネッコン」を作成し、これに森づくりへの思いを込めながら、ヤチダモ、ハルニレなど7種類の苗木600本を入れて苗木ポットを作成しました。
また、カミネッコンの考案者で「北ぐにの森づくりサークル」の代表でもある東三郎先生の「森づくり講演会」のほか、「水源の森」、地球温暖化防止、札幌のおいしい水のパネルを見ながら多くのかたがクイズラリーに参加され、札幌市水道局によるきれいな水をつくる実験や木の砂場では大人にもこどもにも人気でした。
毎年行っている種の模型コーナーでは、こどもだけでなく大人も風に乗って空高く舞いとぶ様子に夢中になっていました。
作った苗木ポットは、10月6日(水曜日)、「北ぐにの森づくりサークル」のみなさんが中心となって定山渓国有林に植樹しました。
(石狩地域森林環境保全ふれあいセンター 所長 志鎌)
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