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月形町では、平成22年は開町130年という節目であり、その記念として5月27日に町有地で植樹会を開催しました。
植樹用の苗木には、明治23年に月形町にあった樺戸集治監の囚人達が故郷を思って植えた月形スギ保護林(国有林)から採穂・育苗した苗木を使いました。
貴重な歴史あるスギ林を次世代に残すことを目的に、月形町と空知森林管理署、林木育種センター北海道育種場が協力して2年間かけて育苗し、今回は1,100鉢を用意することが出来ました。
当日は小雨交じりの天気でしたが、月形町の小中学生134名を含め、町内の関係者や北海道森林管理局、空知総合振興局など約250名が参加しました。
最初に、北海道開拓へ寄与した囚人達への鎮魂を込めて、オカリナによるミニコンサートを行い、続いて主催者を代表して櫻庭誠二町長より「植樹するスギ林のように今後、子どもたちも大きく育ってほしい」と挨拶されました。その後、参加者みんなで丁寧に植樹をしました。
植樹後は、記念品として当署が作成した割り箸(試験的に伐採した月形スギ保護林の残材を利用)と月形スギ保護林の説明リーフレット等を配布し、参加者へ国有林の保護林事業のPRを行いました。
今回、植栽されたスギ苗木が月形町の発展を見守り、立派なスギ林となることを祈り、今後も月形町と協力しながら貴重な月形スギ保護林を適切に管理していきたいと思います。
(空知森林管理署 流域管理調整官 菊地)
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スギの苗を植える参加者のみなさん

月形町長のあいさつ
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