このページの本文へ移動

北海道森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

     各地からの便り

    自動撮影カメラによるエゾシカ動向調査結果報告会を開催


    【西紋別支署】 


    平成30年10月30日(火曜日)、「雄柏地区における自動撮影カメラを利用したエゾシカの動向調査結果報告会」を開催しました。


    当日はオホーツク総合振興局西部森林室や市町村の担当者、猟友会、捕獲事業関係者の方々を含む計21名が参加しました。

    報告会の様子
    報告会の様子

    はじめに、北海道森林管理局計画保全部保全課の久田利用調整係長から北海道森林管理局のエゾシカ対策について説明がありました。
    エゾシカによって稚樹が食べられたり、角こすりや樹皮剥ぎにより樹木が枯れてしまったりすることで天然更新が妨げられ、森林の公益的機能に影響が出てしまいます。
    そのため北海道森林管理局ではモニタリング調査による影響の把握と、捕獲事業を実施しています。

    久田利用調整係長によるエゾシカ対策の説明
    久田利用調整係長によるエゾシカ対策の説明

    続いて西紋別支署総務グループの大山から、自動撮影カメラの結果について報告しました。
    西紋別支署では林道の除雪と餌による誘因を行い、滝上町鳥獣被害防止対策協議会が捕獲を行う捕獲連携事業を行っています。
    その事業の評価とエゾシカ動向調査のため、昨年から滝上町雄柏地区の林道2路線に自動撮影カメラを6台設置しています。
    そこから得られた情報を分析し、エゾシカの撮影状況や活動時間について調べた結果、対象とする林道ではエゾシカの出没時間が秋から冬にかけて日没後から日中に変化したことがわかりました。

    西紋別支署の大山から調査結果の報告
    西紋別支署の大山から調査結果の報告

    撮影されたシカの様子
    撮影されたシカの様子

    出没時間が大きく変化しています
    季節によって出没時間が大きく変化しています

    その後、現地に移動して自動撮影カメラの機能や餌の設置箇所の説明をし、意見交換を行いました。

    設置している自動撮影カメラ
    設置している自動撮影カメラ

    このカメラの設置箇所は捕獲連携事業を行った場所だったことから、猟友会の方からシカの通るルートや撃ちやすさなど狩猟者の視点からのお話を伺うことができ、大変参考になりました。

    意見交換の様子
    意見交換の様子

    頂いたご意見は今後に活かしていきます。お忙しい中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

     


                                                                                        (一般職員  寺田)

     

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

    PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
    Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

    Get Adobe Reader