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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    平成30年度ぬかびら少年グリーンクラブ結団式

    【東大雪支署 


    去る4月20日(金曜日)、上士幌町立糠平小学校で、ぬかびら少年グリーンクラブ並びに小鳥の村開村式が開催され、総括森林整備官外3名が出席しました。

    集合写真
    心を新たに結団式

    当日は、校舎前でウグイスが鳴き、イワツバメが忙しなく給餌する姿が見受けられるなど、ひと足早く新緑の季節を感じる陽気でした。

    ぬかびら少年グリーンクラブは、地域の自然保護と団員の健康な身体と健全な精神を養うことを目的に、昭和47年に設立されました。
    活動は、「遊々の森」協定を締結している「名称 小鳥の村」で行っており、小鳥の村には、名のとおり、ウグイスやアカゲラ等の留鳥が生息しており、季節によってキビタキなどの多くの漂鳥が訪れます。
    糠平地域での愛鳥活動は、今から遡ること約60年、洞爺丸台風の影響で多くの森林被害が発生した時代、林地開発の影響も伴い、地域の森林が減ってきていることに不安を抱いた地元住民が、野鳥の生息環境を守ることを目的に始めた活動です。
    長年に渡り大切に守り続けられている当クラブの活動は、糠平地域に棲む野鳥にとって重要な役割を担っています。

    当クラブの活動では、市街地の清掃や探鳥会、森林学習などを行っており、顧問である当支署は、森林環境教育の講師派遣や活動プログラムの企画などのお手伝いをさせていただいています。
    式中、子供達から「木の名前をたくさん覚えたい」「クラフト工作が楽しみ」という今年度の森林教室を心待ちにしている声が多数聞かれ、職員一同、とても嬉しく感じました。

    振り返り資料
    昨年度の振りかえり資料

    平成29年3月の学習指導要領の改訂により、主体的・協動的な学習が重視されています。
    森林環境教育は、従来から参加体験型の活動が主であり、今後さらに注目される学習です。今年度も教育機関と連携を図りながら、森林・林業の重要性について伝えていきたいと思います。

     

     

    (森林整備官 蔵野)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271