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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    浦河町立堺町小学校木工体験教室
    ~森を知り、木に触れる~

    【日高南部森林管理署 


    平成29年6月30日(金曜日)、優駿ビレッジAERUにおいて、浦河町立堺町小学校の5年生47名を対象に木工体験教室が開催されました。
    この体験教室は日高振興局森林室と共同で行い、今回は森林についての説明と木工体験(コースター・表札作り)、丸太切り体験を実施しました。 

    まず森林について、水源涵養や土砂崩れ防止といった森林の多面的機能をテーマに、絵や写真を使ったパネルで説明を行ったところ、児童たちは森林の生き物の話などに興味を持ったようです。
    また、そうした森林のはたらきを維持するためには、木を伐って使うという森林のサイクルを循環させることが重要であることも併せて学びました。
    児童たちは、問いかけ等にもしっかり反応しながら、集中して聞いていました。

     

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    (絵や写真を使って森林についてのお話)

     

    次の木工体験では2つのグループに分かれ、ものづくりを楽しみました。
    コースターに絵付けをするグループでは、薄切りの丸太にカーボン紙で好きなイラストを転写してから、色塗りをしました。
    オリジナルの下絵を描く人もいて、それぞれに力作が出来上がったようでした。

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    (コースター作成のグループ)

     

    表札を作るグループでは、板に下書きをしてから、木の枝や竹、種子等を貼り付けて、文字を表現したりデコレーションして表札を作りました。
    自分の部屋やペット用の表札など、思い思いに個性を発揮した表札が完成しました。

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    (表札作成のグループ)

    そして、木工体験で自分の作品が完成した人から、丸太切りを体験してもらいました。
    のこぎりを使うのはみんな初めてのようで、最初はなかなか丸太が切れず苦戦していました。
    「のこぎりは引くときに切れるんだよ」「まっすぐ動かしてみて」と教えると上手に切っていました。
    何度も挑戦したり、他の人と大きさを競ったりと、楽しんでくれていたようです。
    自分で切った丸太はそれぞれ嬉しそうに持ち帰っていました。

     

    今回は、森林のはたらきと木材を使っていくことの大切さを学び、実際に木に触れながら、木の温かさ等を感じてもらえたと思います。
    この体験をきっかけに、森林や木材に興味を持っていただければ、私たちも嬉しく思います。

    (奥静内森林事務所坂口)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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