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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    「北のしじみの森林づくり」森林教室を開催

    【留萌北部森林管理署 


    平成29年6月27日(火曜日)、天塩町立天塩小学校3年生22名を対象として「北のしじみの森林づくり」森林教室を開催しました。
    この取組は、潮風や吹雪などの厳しい影響から農作物などを守る防風保安林を将来にわたって引き継ぐことを目的に、平成16年から地域の方々とともに「北のしじみの森林づくり」という名称で実施しております。
    今回の森林教室は、秋に行う植樹の事前学習として実施しました。
    秋に防風林で行う植樹は、北海道留萌振興局森林室や留萌北部森林組合と連携して実施する予定なので、今回の森林教室には森林室天塩事務所長も参加して頂きました。

    はじめに天塩森林事務所の大平森林官が「森のはたらき」について講義を行ったところ、児童から「二酸化炭素って何ですか?」と素直な質問があり「6年生で習います」との先生からのフォローがあり、少し難しかったようです。「細かく丁寧に説明があったのが良かった」など大人びた感想を述べる児童もいました。

    その後、教室外に出て少し肌寒い曇天の下、ドングリの苗木(職員が採取しておいたミズナラ等稚樹)を観察した後、各自プランターに3箇所の植え穴を作り、苗木3本をポットからプランターに丁寧に移し、覆土しました。最後に、プランターを校舎のわきに並べ、ジョーロで水をたっぷり与えました。軍手を泥だらけにしながらも「丁寧に植えた苗木が丈夫に育って欲しい」とにこやかな表情で話していました。

    翌日からは児童たちが苗木に水やりをして育て、秋になったら育てた苗木をカミネッコンに移植して防風林に植え、更に苗木を風から守るスリットフェンスで囲う作業を行いますが、早くも秋の作業に思いをはせているようでした。

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      森のはたらきを講義する大平森林官        土入れ作業の間、ドングリ苗の説明   
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      ドングリ苗木3鉢そろったひと!        丁寧に植えています
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      軍手が泥だらけになりました        校舎の軒下に並べています
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      たっぷり水やりをしました        「ありがとうございました」と元気に挨拶

     

    (中家森林技術指導官)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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