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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    地域ぐるみで担い手育成
    ~高校生へ実習指導と職場紹介~

    【上川北部森林管理署 


    平成29年6月1日~2日、旭川農業高校森林科学科3年生40名が、下川町で林業実習と併せて、施設や職場見学を行い、地域の林業関係者及び当署職員が指導・説明にあたりました。

    5月には、同校2年生が、下刈り、枝打ち及び除伐の実習に訪れた際に、同校と地元下川町、上川総合振興局森林室及び当署との間で担い手育成の連携協定を締結し、林業の一連の流れを体験できる人材育成プログラムを作成しながら実習や就労体験に全面的に支援していく体制を整えたところです。

    二年生の下刈りの様子
    (2年生の下刈りの様子)

    二年生の除伐の様子
    (2年生の枝打ちの様子)

    今回は、初日に森林資源量を把握する標準地調査の実習を行い、やや専門的な難しい作業となりましたが、各班ごとにそれぞれに指導者が調査箇所の設定や計測方法を丁寧に教え、最後は間伐木として選んだ理由を仲間同士議論しながら、考え方を確認し理解を深めました。

    翌日の職場見学では、署の会議室に生徒に集まっていただき、署長の挨拶の後、同校OBの風連森林官より森林・林業の動向や国有林の組織と森林管理署の業務内容をパワーポイイトを使ってわかりやすく説明しました。
    その後の質問コーナーでは、「公務員としての誇りを感じる時はどんなときか」、「公務員の試験に向けてどんな勉強をしたらいいか」など活発に質問されました。

    森林管理署の職場見学

    (森林管理署職場見学の様子)

    最後に、主任事務管理官よりドローンの説明と実演が行われ、その飛行状況を眺めながら画面に映しだされる鮮明な画像に驚きの様子でした。
    ドローンは、林業における画期的な道具として、若い世代にも魅力を与える大きな武器になると感じたところです。

    ドローン実演の様子
    (ドローン実演の様子)

    今回の実習は限られた時間でしたが、林業の現場を舞台に、関係機関が地域ぐるみで協力しあい将来の担い手を育成していくことは大変重要です。
    理想的な環境で学べる機会を地域で連携しながら提供し、将来に向けて多くの若者が、森林・林業の分野で活躍してくれるよう願っています。


    (総括森林整備官  相澤)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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