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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    オヒョウニレ樹皮採取 

    【日高北部森林管理署 


    平成29年6月13日(火曜日)、南富良野町内の幾寅国有林(上川南部森林管理署管内)において、アイヌ文化にとって非常に重要な伝統的衣装「二風谷アットゥシ」の原料となるオヒョウニレの樹皮採取が行われました。

    二風谷アットゥシは、オヒョウニレの内皮から作った糸を用いて機織りされた工芸品で、平成25年に経済産業大臣より「伝統的工芸品」に指定されています。

    採取は、平取町と二風谷観光振興組合の職員により行われ、日高北部森林管理署の森林官等がオヒョウニレ5本の樹皮剥ぎ作業を体験しました。
    日高北部森林管理署管内に「21世紀・アイヌ文化伝承の森」が設定されており、アイヌ文化の伝統的な作業を実体験することが重要と考え、積極的に作業に参加しました。

    オヒョウニレ資源の持続的な利用を図るためには原材料の確保に向けた取り組みが必要ですが、オヒョウニレの育成技術は確立されていないことから、今回、採取木の年輪調査を合わせて行うこととし、伐根を輪切りにして円板を採取しました。
    後日解析を行う予定です。

    樹皮を剥ぐ   剥いだ皮を集める
      採取した樹皮を集める
      採取した木の年輪
    樹皮剥ぎの様子   採取した木の年輪

     

    (森林技術指導官中田)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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