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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    チェンソー使用者等安全講習会を開催
    ~林道の倒木処理~ 

    【西紋別支署 


    平成29年5月16日(火曜日)、網走西部森林管理署西紋別支署において死亡労働災害の撲滅に向けた活動の一環として、職員を対象としてチェンソー使用者等安全講習会を開催しました。
    講師に林業・木材製造業労働災害防止協会(林災防)北海道支部北見分会事務局長の有光孝義さんを迎え、午前中に座学、午後から現場にて林道の倒木処理を行いました。
    今回はチェンソー免許取得者を中心に、森林官他14名の職員が受講しました。

    林災防 有光さん
    (講師の林業・木材製造業労働災害防止協会の有光氏)


    座学では、チェンソーの毎日、毎週、毎月の点検の重要さを、特に強調されていました。
    チェンソーの歯(ソーチェーン)を切れやすくする目立ての体験等も行いました。
    また、禁止作業(かかり木の処置作業にかかる禁止行為)について確認しました。
    切った木が他の木に引っかかっている「かかり木」は、「いつ落ちてくるかわからない」危険な状態です。
    「現場で禁止作業を発見した場合にはすぐに指摘する」ということを確認しました。
    現地では、胸高直径40cm程の木が折れていて、林道を塞いでいました。枝払い、玉切りを行った後、トビと呼ばれる丸太を動かす道具等を使って林道わきの安全な場所に置き、作業完了となりました。

    林道をふさいでいる木の枝払い
    (枝払い)


    玉切り
    (細い木の玉切り)



    処理後の状態
    (処理後の林道)

    そのほか、現地での講習では、太い木は上側と手前側に切り込みを入れた後に、下からチェンソーを当てて切り進めることで安全に切る方法や、トビの取り回し等の技術を習得することができました。

    チェンソーを使用する中で、チェンソーのバーが材に挟まれてしまったり、切れ味が悪くなって余計な力が加わってしまったりする場面もあり、とても便利な機械であると同時に、正しく使わないと重大な事故につながる危険性があることを感じました。

    今後は、お互いに注意をし合いながら、当たり前のことを確実に行うことで、安全に作業を進めていきたいと思います。



    (西紋別支署総務グループ大山)

    お問合せ先

    総務企画部企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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