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 各地からの便り

第9回「下川町林業体験バスツアー」を開催

~ 高校生も枝打ち体験~

【上川北部森林管理署】 


平成28年10月12日(水曜日)、下川町と上川北部森林管理署の共催により、民有林と国有林が一体となって効率的な森林経営を推進することを目的として設定された森林共同施業団地内において、「林業体験バスツアー」を開催しました。

このイベントは下川町との共催で毎年実施しているもので、町民の方を対象に参加者を募集し、国有林と町有林等をバスツアー形式で巡り、林業体験や見学により地域の森林・林業への理解を深めて頂くことを目的としたもので、今年度は下川商業高校、士別翔雲高校の生徒55名が加わり、総勢129名の参加で行われました。

朝、役場前に集合した参加者はバスに乗車して、先ずは国有林での枝打ち体験を行い、その後バスで移動し町内の木質バイオマス原料施設、一の橋バイオビレッジ(集住化住宅)の木質バイオマスボイラーによる地域熱供給システム等の見学を行いました。

 開会式での西署長の挨拶

開会式での西署長の挨拶

枝打ちの目的や森林の公益的機能等についての説明 

枝打ちの目的や森林の公益的機能等についての説明

国有林で行った枝打ちはアカエゾマツ(23年生、樹高約7m)で、当署職員の森林インストラクターから枝打ちの目的や森林の公益的機能等についての説明を行った後、班渓首席森林官による枝打ち方法の実演をご覧いただき作業を開始いたしました。

高校生の中には枝を切る手ノコの扱いに苦戦している生徒もいましたが、一般参加者等からの手助けもあり予定通り作業を終了することができました。

参加者の皆さんは、枝下がスッキリとして見通しの良くなった林内を眺め大変満足気でした。

高校生による枝打ちの様子

高校生による枝打ちの様子

一般参加者の枝打ちの様子

一般参加者の枝打ちの様子

その後の町内の木質バイオマス原料施設等の見学では、初めて見る大きな木質バイオマスボイラーや集住化住宅への地域熱供給についての説明を興味津々に聞き入っていました。

木質バイオマスボイラーの見学

木質バイオマスボイラーの見学

 

見学後は昼食で「きのこ汁」を美味しく頂き、参加者全員が怪我もなく無事にツアーを終了することができました。

心配されていた天候にも恵まれ爽やかな秋空の下での開催となり、特に高校生にとっては森林を身近に感じて頂く貴重な機会を提供することができたと思います。

(業務グループ 長岡)

 

 

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