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 各地からの便り

帯広農業高校1年生、除伐2類に挑戦!

~次世代林業の担い手育成~

【東大雪支署

帯広農業高校

帯広農業高校1年生のみなさん


平成27年10月23日(金)、帯広農業高校森林科学科1年生が、新得町内国有林で除伐2類(注)、枝打ち体験を実施しました。

これは、十勝流域森林・林業活性化センターが主催となり次世代林業の担い手である森林・林業を学ぶ高校生に、施設見学や体験を通じて、知識や技術を習得するため平成21年から実施しているものです。

今年は、伐倒から製材までの工程を見学し学習するという位置付けのもと、午前中は「帯広市清川中学校」の木造施設、また、製材については「十勝広域森林組合芽室工場」にて説明を受けた後、午後は東大雪支署管内の国有林で伐倒の見学と森林施業として実際に除伐Ⅱ類を体験しました。

当支署では、例年フィールド提供と技術指導を担当しており、今年度も同様協力ました。

体験箇所は、新得町内国有林の「オダッシュ水源の森林」と名付けられた地域で、住民の大切な水源地となっている森林です。

最初に、当支署職員による安全指導等の説明の後、40名の生徒が4班に分かれ、各々植栽列の入口から終点までの形質不良木等の伐倒を実施しました。

対象となる立木のトドマツの径級は10センチ程度と細い木ではあったものの、ツルが絡んで中々倒れない木や、伐倒方向が狂いかかり木となる生徒もいましたが、高校生らしいひた向きさと、担当する職員の協力により、予定した箇所の体験を無事終了しました。

最後に高校生からは、「今日は大変勉強になりました。本日の体験を踏まえ、今後の学習や実習を頑張っていきたい」と力強いお礼と感想をいただきました。

(注)除伐2類とは、主として植栽木を対象とし、今後の健全な生育が見込めないものや、形質が不良なもの、植栽木のうち成長が不良で周囲の植栽木と競合するおそれのあるものを伐倒すること。 

(諸橋主任森林整備官)

安全対策について説明

作業内容や安全対策について説明

 除伐2類作業の体験中

除伐2類作業の体験中

 

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