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 各地からの便り

複層伐・渓畔・希少野生動植物の森林施業の取扱い等研修会の開催

【留萌南部森林管理署】 

 複層伐の現状説明

複層伐の現況説明


平成27年5月26日(火曜日)、留萌南部森林管理署管内、滝下担当区(小平町)及び幌糠担当区(留萌市)において「複層伐・渓畔・希少野生動植物の森林施業の取扱い等について」の現地研修会を署長以下職員20名の参加により実施しました。 

冒頭、佐々木署長より、「関係者が、現地で率直な意見を出し合いながら、より良い森林施業を目指し、お互いに理解を深めてほしい」と挨拶し、主任森林整備官は収穫調査業務委託にあたって、次年度以降における収穫調査の区域・調査木標示等の全道統一化についての注意事項等の説明をしました。

来年度複層伐予定地では達布首席森林官から複層伐設定にあたっての留意事項等の説明を行いました。

森林整備官は「国有林野の渓畔周辺の取り扱い」を説明し、現地と照らし合わせて森林施業を行うことが重要と強調し、総括森林整備官からは職員が「渓畔周辺の取り扱い」への理解を深める一方で事業体にも指導してほしいと述べた上で、濁水防止対策のフロ-図やチェックシ-トを活用してすることで水源かん養機能の維持・向上に向けた森林施業を進めてほしいと説明しました。

午後からは、昨年度複層伐を実施した幌糠担当区部内において、増毛首席森林官から複層伐の現状と今後の事業実行上における留意点等の説明がされました。

最後に、総括森林整備官から希少野生生物等の生息環境に配慮した森林施業についての説明を行い、研修会を締めくくりました。

今回、関係職員の多くが参加し、該当森林官から普段聞けない事業実行上の苦労話や、事業を円滑に進めるためのコツ等の指導がされました。

研修会の内容の濃さとボリュームの多さにより、「職員が十分理解できたのか」という反省点はありましたが、研修会が契機となりさらなる森林施業技術の向上につながると期待できる大変有意義な研修会となりました。

(山端総括森林整備官)   

昨年度複層伐を行った箇所

昨年度複層伐を行った箇所

複層伐の設定について説明

複層伐の設定の説明

大量のトドマツ稚苗発生している状況

大量のトドマツ稚苗が発生している状況

複層伐及び伐区標示等について説明

複層伐及び伐区標示等について説明


 

 

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