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 各地からの便り

列状間伐に関する現地検討会を実施

~ 2回目列状間伐の技術的な検討のため民有林・国有林が連携 ~ 

【網走南部森林管理署】


11月11日(月曜日)、オホーツク総合振興局主催により、北見地区国有林担当者、オホーツク総合振興局、東部森林室、佐呂間町から総勢46名が参加する「列状間伐に関する現地検討会」が開催されました。

この検討会は国有林側から開催を強く要望し実現したものです。

森林施業の低コスト化は、民有林・国有林がともに抱える課題であり、列状間伐は有効な手段ではあります。

しかし、一般的に初回の列状間伐は行われているものの2回目列状間伐の実績は少なく、今後、2回目列状間伐を進めるにあたり技術的な検討が必要であることから技術交流を図ることとしました。

午前中は、佐呂間町有林で「カラマツ人工林間伐試験林」を見学。

昭和33年植栽のカラマツ林に調査プロット8区を設け、(1)~(3)の施業を行い、成長経過と併せて主伐収益について調査し、経済的有利性の比較検証を目的としているとのことです。

(1)初回列状間伐1伐3残、2回目間伐を1伐2残、3回目・4回目を定量

(2)初回から4回目までを定量間伐

(3)無間伐

さらに現在、施業履歴の違いによる材の強度について解析中とのことです。

午後からは、北見道有林で初回列状間伐及び初回保育間伐(切捨)箇所を見学しました。

今後も民有林との施業検討会を実施し施業の低コスト化に向け共に考えて行きたいと思います。

(稲川 地域林政調整官)

現地検討会には46名が参加
現地検討会には46名が参加
試験林概要を説明する東部森林室
試験林概要を説明する東部森林室
国有林間伐要領を説明する稲川地域林政調整官
佐呂間町有林において国有林間伐要領を説明する稲川地域林政調整官


 

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