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 各地からの便り

「伐採からコンテナ苗植付までの一貫作業」現地検討会の開催

~ コンテナ苗自動植付機の北海道初のデモンストレーション ~

【北海道森林管理局・石狩森林管理署】


平成25年10月9日(水曜日)、石狩森林管理署管内の千歳国有林において「伐採からコンテナ苗植付までの一貫作業」現地検討会を開催しました。

当日は雨にも関わらず、現地検討会に、北海道、市町、林業関係団体、研究機関及び国有林関係職員に報道関係者を含め、約230人が参加しました。

本事業は、北海道森林管理局において造林事業全体の低コスト化を図るため、伐採・搬出作業と同時並行して地拵やコンテナ苗植付を行う一貫作業システムの検証を平成24年度より進めているものです。

検討会では、高性能林業機械による伐採から地拵までの一貫作業システムの紹介や各種植付器具を使用したコンテナ苗植付作業の体験植樹を行いました。また、林業においては人材不足や高齢化が問題となる中、作業の省力化・効率化を図るため森林総合研究所で開発を進めている「コンテナ苗自動植付機」の北海道初のデモンストレーションを行いました。

参加者からは、一貫作業システムにおける取り組み、コンテナ苗の導入に係る課題や林業事業体の方が抱える問題等について意見が出され、作業コストの低減や一貫作業システムの定着に向けた有意義な意見交換の場となりました。

また、この日は、現地検討会とあわせて現地記者レクチャーを実施したこともあり、多くの報道関係者に集まっていたき、新聞やテレビでも「伐採からコンテナ苗植付までの一貫作業」の取り組みが紹介されました。

林業経営において、育林コストの占める割合は高く、一貫作業システムやコンテナ苗のメリットを最大限活かし、トータル的な造林作業の低コスト化を図ることは、北海道の森林・林業の再生を進める中で重要な課題であることから、北海道森林管理局として低コスト化に向けた取組と検証を進め、様々な機会で情報発信を行っていきたいと考えています。

 

(石狩署 中村地域林政調整官、森林整備第一課 井貝企画係長)

森林整備部長挨拶

森林整備部長挨拶

自動植付機実演

自動植付機実演


 

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