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 各地からの便り

森林・林業関係事業体との意見交換会を開催 

【北海道森林管理局】 


北海道森林管理局では、各森林管理署が発注する造林事業、素材生産事業及び立木販売事業に関し、地域ごとに事業の節目、制度の改正など時宣をとらえて事業実行の円滑な運営を図ることを目的として、 森林・林業関係事業体と意見交換会を昨年度より開催しています。

今年度2回目となる意見交換会は、札幌、旭川、北見、帯広、函館の5地区で開催、各地区において活発な意見交換が行われました。

各地区の意見交換会の内容などは下記のとおりです。

札幌地区(11月26日開催)

意見交換会(札幌地区) 

北海道森林管理局大会議室において、北海道森林管理局主催による森林・林業関係事業体との意見交換会を開催しました。

意見交換会には、管内の森林・林業に関係する事業体20社から27名が参加しました。

主な意見・要望については次のとおり

・素材生産請負事業では実行した結果が契約数量よりも大きく減少することがあり苦慮
・原料材の不落物件を減らすためには、需要拡大や採材方法について、顧客の要望  に応えるなどの工夫も必要
・造林・素材生産事業の早期発注及び年間通じて平準化した発注の要望
・コンテナ苗の植栽に当たっては、土壌条件等や道具によって作業効率に差が出ること、根鉢を壊さない苗木の運搬方法を工夫することなどが課題

旭川地区(11月29日開催)

 意見交換会(旭川地区)

旭川市旭川事務所において、北海道森林管理局旭川事務所による森林・林業関係事業体との意見交換会を開催しました。

意見交換会には、旭川事務所地区の森林・林業に関係する事業体21社から32名が参加しました。

主な意見・要望は次のとおり

・未利用資源の木質バイオマス利用への推進を図るための仕組みづくりが必要
・労務を確保するため事業の早期発注の要請
・生産・造林事業量の安定確保と事業量の今後の見通し
・統合材ではなく、用途別に仕分けした椪積みの要望

北見地区(11月22日開催)

 意見交換会(北見地区)

北見市東地区公民館において、北海道森林管理局北見事務所による森林・林業関係事業体との意見交換会を開催しました。

意見交換会には、北見事務所管内の森林・林業に関係する事業体26社から33名が参加しました。

主な意見・要望は次のとおり

・原料材の木質バイオマス等への用途拡大が必要
・高齢級林分でのツル切りの実施の要望
・国有林材の安定供給システム販売(製品販売)における、販売物件の径級に関する質問
・今後の天然林材の供給の見通し
・意見交換会の機会の増加を要望

帯広地区(11月30日開催)

 意見交換会(帯広地区)

帯広市保健福祉センターにおいて、北海道森林管理局帯広事務所による森林・林業関係事業体との意見交換会を開催しました。

意見交換会には、帯広事務所管内の森林・林業に関係する事業体20社から25名が参加しました。

主な意見・要望は次のとおり

・帯広地区では秋植は成長が悪いことが多く、また、雇用保険の受給資格を満たす観点からも、春植を主体とした春期の事業量を確保
・素材生産の部分払いの請求は月1回とされているが、数量確定のわずかなズレで支払いが1ヶ月延び、資金繰りが厳しくなることもあり、月2回にすることを要望
・国有林材の安定供給システム(製品販売)の協定期間が複数年になれば、より安定経営が可能
・統合材は一般材と低質材の組み合せではなく、低質材以下を組み合わせてはどうか
・国有林材の価格は、今の市況を反映したものとなっていないのではないか
・原料材は農地改良資材、家畜敷藁、おが粉などへ利用が拡大しており、新たな価格設定が必要

函館地区(12月4日開催) 

 意見交換会(函館地区)

グリーンピア大沼において、北海道森林管理局函館事務所による森林・林業関係事業体との意見交換会を開催しました。

意見交換会には、函館事務所地区の森林・林業に関係する事業体11社から19名が参加しました。

主な意見・要望は次のとおり

・造林事業量の安定確保と早期発注の要望
・素材生産請負契約後にできるだけ早期に事業着手するため、書類提出や事務手続きの簡素化を要望
・署の担当者間の連携が不十分なことがあり改善が必要
・列状間伐を急斜面で実行する場合の基準を示すべき
・事業実行や森林管理を行う上で、継続的な歩道修理が必要
・原料材はパルプ・チップだけでなく、家畜敷藁やおが粉などの販路拡大に向けた取組が重要

 


 

 

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