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 各地からの便り

花の浮島トークセッション~レブンアツモリソウとともに~を開催 

~礼文島にしか咲かない貴重な種「レブンアツモリソウ」を知ってもらう為に~

【保全調整課】  

展示していたレブンアツモリソウの写真パネル

展示していたレブンアツモリソウの写真パネル

レブンアツモリソウは礼文島固有の種であり、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)により、特定国内希少野生動植物種に指定され、保護や増殖の取組がされています。

 

この保護増殖の今までの取組や今後のあり方、地域との関わり等について、地元である礼文町の町民の方々に知ってもらおうと、9月20日(木曜日)から実施していたレブンアツモリソウ写真展に続き、9月29日(土曜日)に、礼文町内の町民活動センター(ピスカ21)エントランスホールで、「花の浮島トークセッション~レブンアツモリソウとともに~」と題した報告会を開催しました。

 

報告会は小野徹礼文町長の挨拶で開会し、幸田泰則北大名誉教授から共生菌を利用した自生地復元の取組、杉浦直人熊本大学大学院准教授から生き物のつながりを守ることの大切さ、八巻一成森林総合研究所北海道支所北方林管理研究グループ長からはレブンアツモリソウを保全するための体制について報告がありました。

 

また、礼文高校3年の柳谷将太さんから、高山植物の授業を通して~礼文島の将来を考える~と題して、礼文高校が実施している礼文島内に自生している高山植物を通じた授業から、礼文島の自然保護や観光に対する役割等の考察に関する報告がありました。

 

これらの講演について、先般ラムサール賞を受賞されたレブンアツモリソウ保護増殖分科会座長の辻井達一北海道環境財団理事長からコメントをいただき、盛会の内に報告会を終了しました。

 

レブンアツモリソウの保護増殖については、今後も関係する行政機関と地元である礼文町とがしっかりと協力し、礼文島にしか咲かない貴重な種であることを再認識した上で取り組んでいきたいと考えています。

 

(中堀  保全調整課 課長補佐) 

トークセッション会場

トークセッション会場

小野徹町長の開会挨拶

小野徹町長の開会挨拶

講演する森林総研北海道支所八巻グループ長

講演する森林総研北海道支所八巻グループ長

各講演にコメントする辻井保護増殖分科会座長

各講演にコメントする辻井保護増殖分科会座長

 


 

 

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