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 各地からの便り

コンテナ苗の植栽に係る現地見学会及び意見交換会を開催

~北海道におけるコンテナ苗の実用化を目指して~

【上川北部森林管理署】 

コンテナ苗の植栽に係る意見交換会の様子

上川北部流域の森林・林業の再生における持続的な森林経営を推進する取組として、造林における低コスト化などの課題があります。

そこで、9月19日・20日、林業技術を推進するコンテナ苗を導入を進めるための勉強会等として、「コンテナ苗の植栽に係る現地見学会及び意見交換会」(主催:北海道森林管理局、上川北部流域森林・林業活性化協議会)を開催しました。

1日目(13時00分~15時50分)は、北海道、各市町、各事業体、森林総合研究所、北海道森林管理局(森林管理署)の担当者ら約130名が参加しました。

上川北部森林管理署10う林小班において、北海道森林管理局長、上川北部森林・林業活性化協議会長から、今回のコンテナ苗勉強会等に向けての挨拶があり、その後、コンテナ苗を植栽する道具説明を行い、実際にアカエゾマツ50本のコンテナ苗の植樹体験をしてもらいました。

当日は、雨天となり、天候や土質等の影響もありましたが、苗木の状態を確認し、植え付け器具の違いを実際に手にとって体験することが出来ました。

2日目(9時00分~12時00分)は、会場を下川町バスターミナル合同センターに移し、約90名の参加者により、コンテナ苗に関する研究報告等を交えた意見交換を行いました。

北海道森林管理局長からの「今回の意見交換会は、コンテナ苗の普及についての各機関における問題点等を一同に関した場としていきたい。」との挨拶後、以下の各テーマについて報告と各機関からの意見交換を行いました。

・「コンテナ苗の現状と課題について」(森林総合研究所)
・「誘導伐箇所(宗谷署)の取組について」(北海道森林管理局)
・「北海道庁のコンテナ苗実用化検証に向けた取組について」(北海道)
・「コンテナ苗生産の取組状況について」(北海道山林種苗協同組合)

北海道におけるコンテナ苗を実用化するためには、造林計画や苗木の生産体制、生産技術などの課題もありますが、植栽時期の拡大や今後の生育調査結果による育林低コスト化など様々な意見交換ができ、コンテナ苗導入は林業関係者にとって関心が高く重要な取組の一つであるとの認識を深めることとなりました。

(東 流域管理調整官)

功程調査の状況

功程調査の状況

植え付け器具の説明

植え付け器具の説明

植え付け器具の説明

植え付け器具の説明

植樹体験の状況 

植樹体験の状況

 


 

 

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