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 各地からの便り

森づくり講演会in中川町~北海道から始める日本林業の再生 

~今後の林業のあるべき姿~

【上川北部森林管理署】 

「森づくり」講演会の様子

9月6日(木曜日)、中川町山村開発センターにおいて、森づくり講演会(上川北部流域森林・林業活性化協議会・中川町の共催)が開催されました。

「大きな変革の時を迎えた日本林業における国有林野と地域の目指すべき連携の姿はどのようなものか」をテーマに開催され、講演には北海道森林管理局長が招かれました。

第一部(13時30分~15時40分)、北海道森林管理局長の講演「北海道から始める日本林業の再生」では、森林・林業再生に向けた取り組みとして、北海道の木材利用・供給の現状を踏まえた木材の利用拡大や、今後の林業経営においての流域における地域産業の発展、森林整備の効率化の推進など、今後の林業のあるべき姿について、多くの資料を用いて話され、加藤森林・林業活性化協議会長、川口中川町長をはじめ多くの参加者(林業関係者、市町村職員、一般住民ら約120名)は熱心に聞き入っていました。

第二部(16時00分~17時30分)、天塩川流域森づくりの集い意見交換会では、津元局長と 北海道大学天塩・中川研究林(2名)、中川町・士別市・和寒町・剣淵町・下川町の林業担当者(5名)、上川北部・下川森林組合(2名)、上川北部森林管理署(4名)の若手職員のパネリストによる「目指すべき森林の姿」をテーマに、次のことなどについて意見交換を行いました。

・森林の機能を発揮させるための施業方法
・北海道の長伐期・短伐期施業の可能性
・コンテナ苗・路網作設・低コスト作業システム
・国有林と地域の連携
・フォレスター制度、人材育成など

幅広い視点で地域で抱えている問題点と国有林の係わりについての意見交換がおこなわれ、局長からは最後に、現在ある北海道の森林資源の可能性を生かし、後悔しない森づくりを進めるようアドバイスし、若手パネリストや傍聴者にとって有意義な時間となりました。

(東 流域管理調整官)

津元局長による講演
津元局長による講演

意見交換会の様子
意見交換会の様子

 


 

 

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