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 各地からの便り

エゾシカ対策を進めるために~有識者を交えて現地検討会

~支笏湖周辺の国有林でエゾシカが森林へ与える影響の調査検討会を実施

エゾシカの影響を詳しく調べています

【保全調整課】 


7月10日、石狩・胆振東部森林管理署管内の支笏湖周辺の国有林などにおいて、エゾシカが森林に与える影響の把握手法の検討と職員の調査能力向上を目的とし、学識経験者等を交えた現地検討会を行いました。

道内各地の森林では、皮を剥がれた木々が枯れたり、新芽や枝葉を食べられた木々が衰退したり、地面にはエゾシカが食べない草花だけが繁茂するような状況が見られます。

エゾシカの生息地は道東から西に拡大しており、ここ胆振東部から後志の地域においても急激に、エゾシカは増加しています。

北海道森林管理局では、エゾシカが森林に与える影響を把握するため、平成21年度から委託による詳細調査、平成22年度からは、森林官等がチェックシートによる簡易調査を実施して、全道国有林の影響調査を実施しています。

現地検討会では、支笏湖周辺のササの食痕や低木の樹皮食い・角こすりの跡の観察を行い、その痕跡の成り立ちや傾向などを学識経験者等の方々から伺い、詳細調査による調査地を実際に見ながら、調査データと照らし合わせて議論を行うなど、実際に調査に携わる現場森林官などには、非常に内容の濃い検討会となりました。

 

(保全調整係長 山田晴康)

 

 

 

 

 

学識経験者等、森林官等33名が参加

 学識経験者等、森林官等33名が参加エゾシカの影響を詳細に調査

エゾシカの影響を詳細に調査


 

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