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平成24年3月15日(木曜日)、奥尻町海洋研修センターで、ひやまの森林と木材活用協議会(会長 外崎秀人今金町長)主催、奥尻町、檜山振興局後援による「木質バイオマスフォーラムinおくしり」が開催され、島民など約90名が参加しました。
このフォーラムは、「木質バイオマスってなに?」と思っている方、興味を持っている方などへ、木質バイオマスの基礎から専門的なことまで知っていただくため開催されました。
基調講演として、北海道大学大学院工学研究院助教の山形 定さんより、太陽の恵みを中心とする自然エネルギーについて、北海道立総合研究機構林業試験場研究主任 酒井 明香さんより、木質バイオマスの特徴や実際の使われ方について説明がありました。
続いて山形さん、酒井さん、佐々木俊司佐々木総業社長、明上雅孝奥尻商工会長、山崎峰男檜山振興局長と池田檜山森林管理署長がパネリストとなり、パネルディスカッションが行われました。
檜山地域におけるペレットストーブなどの利用状況、奥尻島で消費される燃料の現状、間伐材の状況などの説明のあと、奥尻島における木質バイオマスの可能性について討論が行われました。
「奥尻では灯油等の単価が高く木質バイオマスは島外より有利」、「自然エネルギーは奥尻島のイメージアップになるのでは」などの意見や、会場の参加者からも多くの質問があり、木質バイオマスへの関心の高さがうかがえるフォーラムとなりました。
また、会場の外ではペレットストーブを燃焼させての展示や、木質バイオマスに関するパネル展示がありました。
(堀川 流域管理調整官)
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