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 各地からの便り

台風被害の調査に国有林防災ボランティアが活躍!

【東大雪支署】  

 9月2日~6日にかけて北海道に接近した台風12号及び13号により、東大雪支署管内の上士幌町や鹿追町、士幌町、新得町では記録的な豪雨となり、農地等の被害とともに国有林内でも山が崩れ、多数の林道が通れなくなり一般の方々が取り残されるような事態が発生するなど大きな被害が発生しました。

また、災害発生直後から森林整備等の事業現場の復旧もさることながら、秋の登山シーズンを控えトムラウシ山やニペソツ山、石狩岳、ウペペサンケ山等多くの登山者に愛される山々が管内にあることから、国内各地から多数の問い合わせをいただき、支署の管轄する区域が国内観光や地域経済と深い関わりがあることを改めて感じています。

このような中で、支署では災害当初から現地調査や応急復旧、復旧計画の策定に取り組んでいますが、被害箇所が多数にのぼり迅速な対応を行うため、職員とともに地域の建設会社の方々にも国有林防災ボランティアとして現地調査等に協力していただきました。

ボランティア派遣については9月9日(金曜日)に支署から社団法人札幌林業土木協会(帯広林業土木協会)へ要請を行い、9月13日から21日までの間に、17社37名の方々が現地調査や調査結果のとりまとめなどを行いました(現地調査延人数約100名)。

調査箇所の中には林道が寸断され、奥地まで10km以上を徒歩で行く現地もありましたが、クマ避けの鈴を腰からぶら下げ崩れた箇所の位置や大きさを図面等に記録する作業を行いました。

参加していただいた方々及び社員を派遣していただいた各社に改めてお礼を申し上げます。 

 (諏訪 支署長)

(活動者の所属会社名)

アスワン、石山土木、伊豆倉組、イチエイ建設、植村土建、川田工業、栗林建設、ケイセイマサキ建設、笹谷建設、高堂建設、東邦建設、徳井建設工業、新妻組、西江建設、西岡建設、萩原建設工業、宮坂建設工業

  (五十音順)

 

※「国有林防災ボランティア」とは

近年の集中豪雨等に伴う災害に対しての防災ボランティア活動の機運の高まり等を踏まえ、北海道森林管理局と認定非営利法人が協定を締結し、国有林野内における山地災害等に係る情報の収集に当たって地域の森林土木技術者等を国有林防災ボランティアとして活用することにより、より迅速かつ円滑な災害対策の実施及び地域住民の意識の向上を図っている。

ボランティアの調査状況

ボランティアの調査状況(1)ボランティアの調査状況

ボランティアの調査状況(2)林道が通れない箇所も多数

林道が通れない箇所も多数

 

お問い合わせ先

総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6271

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