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10月15日に斜里町で「しれとこ科学教室」が開かれました。
この科学教室は、 世界遺産の地元に住んでいる方にもっと知床の価値を知ってもらおうと開催 しているものです。
今回は「海と森のつながりを取り戻せ!」と題し、知床世界自然遺産地域科学委員会の委員である、北海道大学の中村太士教授に解説していただきました。
海と山の栄養塩の循環に川が重要な役割を果たしていることや、サケが遡上できるように行われたダムの改良ついて説明があった後、ダムの改良が行われたイワウベツ川の支流まで散策しました。
この支流ではサケが自由に行き来できるようにダムの切り下げやスリット化 (切り込み)が行われています。
中村教授から改良によってサケの産卵環境が広がっているとの話があり、参加者はよりよい川のあり方について考えました。
(自然遺産保全調整官 梶岡)
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