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9月19日(月曜日)、東大雪の深まりゆく自然に親しんでいただくため、秋の自然観察会としてトムラウシ山の登山を新得山岳会、新得町、東大雪支署の共催で行いました。
当日の登山口付近の天気は曇りでしたが地元新得町のほか帯広市等から36名の方が参加し、新得山岳会の方を講師として出発前に登山口で準備体操を行った後、東大雪支署から参加者の方に携帯トイレを配布し使用の呼びかけを行いました。
登山道は数日前の台風の影響でぬかるみ、足元は泥だらけになりましたが、所々鮮やかに色づき始めたナナカマドやカエデなどが参加者の目を楽しませていました。
3時間半ほど歩き、コマドリ沢を過ぎるとガレ場の急登が続きましたが、「キュン、キュン」とナキウサギの声が響き渡り時折可愛らしい姿も見せてくれました。
4時間半程で目的地のトムラウシ公園の手前にあるケルンの丘に到着しました。
なんとか天候にも恵まれ360度のパノラマが広がり、雪の残るトムラウシ山をはじめとし、連なる山々と紅葉を楽しみながら昼食をとりました。また、配布した携帯トイレを早速利用していただくこともできました。
休憩中は冷たい風が吹いていましたが、トムラウシ山の秋の訪れを感じられた登山となりました。
(小関森林育成係員)
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