2月20日(土曜日)、今年で19回目を迎えた「白老森林フォーラム」を白老町総合保健福祉センターを会場に白老町、いろどり・いぶりネットワーク、胆振東部森林管理署の主催で開催し、約130名のみなさんの参加がありました。
これは緑豊かな町づくりなどを目指し毎年開催しているもので、今年は「森と健康」をテーマに専門家を招いた2つの講演を行いました。
第一部は、NPO法人苫東環境コモンズの草刈健(くさかりたけし)氏が「林の手入れとその先にあるもの」と題し、苫小牧市東部地区の森づくりとフットパス( ※ )の整備を進める中で得た経験や考えをベースに、森の中での活動を通して得られる様々な効果について分かりやすくお話しいただきました。
また、第二部では、植苗病院精神科医師瀧澤紫織(たきざわしおり)氏が「森と心と体と・・」と題し、森の中に身をおくことでストレスの緩和や集中力が増すなど、自然から得られる様々な癒し効果などについて大変興味深いお話しを聞かせていただきました。
今回のフォーラムには福祉関係者や白老町外からも多くのみなさんが集まるなど、例年以上に広がりのあるものとなりました。また、参加者の皆さんからは、森林について新たな視点での講演が聞けて大変有意義だったとの声も聞かれるなど大変好評でした。
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パネル展も盛況でした。
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胆振東部森林管理署管内、白老町近郊の国有林には、自然探勝、登山、キャンプ、ハイキング、スキーなど四季をとおして森林レクリエーションを楽しんでいただいている「ポロト自然休養林」があります。
健康と自然志向が高まる中、このようなフォーラムの開催と相まってより一層の利用や活用が期待されることから、当署としても市民の皆様の要請に応えられるよう創意工夫を続けていきたいと考えています。
※フットパスとは、森林や田園地帯、古い町並みなど、地域の昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くことができる小径(こみち)のこと。
(東本 流域管理調整官)