10月11日(日曜日)、北見市のエコスクール運営委員会主催、当センター協力による「北見の環境を学ぶエコスクール」が北見市端野町のオホーツクの森で開催されました。
まずは、雨降りの憂鬱を吹き飛ばそうと会場となったオホーツクの森にある「森の家」で参加23名全員で「拍手喝采」というゲームを行い、身体と気持ちを暖めました。気分も乗ってきたところで参加者のみなさんからの自己紹介と併せて参加動機や日頃行っているエコ活動などについて元気に発表しあいました。
特に「エコ問題」には活発な意見が出され、参加者のみなさんからは「車のアイドリングストップをしたり燃料の消費量を記録している」、「こまめに主電源を切っている」、「生ゴミから堆肥を作るなど極力ゴミを出さないようにしている」といった実践例や地球の温暖化問題についての熱心な発表が続き、会場はたちまち熱気に包まれ、雨で冷たく冷えた外の空気を吹き飛ばしてくれました。このみなさんの意見には共感できることが多く、スタッフ一同、今後の森林づくり活動に向けとても参考になりました。
続いて、荒れた土地や厳しい自然条件でも植樹することができる再生ダンボールの植栽ポット「カミネッコン」の作成とポットへの稚樹の移植を行い、森林づくり作業の一端の体験も行いました。
併せて「森林の果たす役割」や「生物多様性について」、「森林を育てるには」というテーマでの講義も行い、宝の山である森林を守り育てることも地球環境を守る大切なエコ活動であることも確認してもらいました。
昼からは、若干の雨の中でしたが、「古(いにしえ)の森」へ入り森林の生態系などについての説明をしながら1時間ほどの森林散策を楽しんでもらいました。
悪天候で開催そのものが心配されたイベントでしたが、みなさんの熱意に囲まれ、スタッフにとっても明日の元気を頂いたイベントとなりました。