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7月9日(木曜日)、お年寄りを対象に様々な体験活動を提供している釧路市の「桜ヶ丘ひぶなクラブ」と連携し、標茶町・厚岸町にまたがる国有林「パイロットフォレスト」で、ユニバーサルデザイン(誰もが分け隔てなく利用できる設計思想)の木道を利用した森林浴や花炭作り体験などを行いました。
同クラブは、文部科学省の「総合型地域スポーツクラブ育成モデル事業」により設立された地域住民に開かれた非営利的な組織で、お年寄りを対象に「脳いきいき健康教室」など、健康・生きがいづくりのための様々な体験活動を実施しています。
当日は快晴に恵まれ、会員のお年寄り16名、サポーター8名のみなさんと、別寒辺牛(べかんべうし)湿原を望む約1kmのコースで森林浴を楽しみました。
遊歩道は全区間、木道やチップ歩道になっており、お年寄りでも安心して森林浴を楽しむことができ、道中は湿原の植物を観察したり、ストローブマツなどの外国産樹種の葉を手に取って感触を確かめたりなど、40分ほどかけてゆっくりと散策しました。
また、パイロットフォレスト造成の歴史を知ってもらうためのビデオ鑑賞、造成当時に使われた大型機械の見学、望楼からのパイロットフォレスト全体の展望、ふれあいセンターや森林管理署の業務内容の説明など国有林の仕事についてもPRし、林野庁が行う取組への理解を深めてもらいました。
(中島 所長)
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