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美しい森林をつくるには、手入れが欠かせません。植えただけでは、苗木が他の植物の陰になり枯れてしまったり、ひょろひょろで弱い木に生長したりします。
育樹祭では、みなさんに、森林づくりに欠かせない手入れの一つである「保育間伐」体験を通して、森林づくりに関わっていただきます。間伐とは、植栽木が一斉に生長すると10~15年程で混み合った林になり、一本一本が細くて弱い木になってしまうので、元気の無い木などを選定し、間引く(伐採する)作業のことをいいます。間伐により、残った木が太く元気になり、森林全体が活性化して水源かん養などの機能がより発揮されます。このことは、より多くの二酸化炭素を吸収・固定するということなので地球温暖化対策としても有効です。
間伐作業は、支笏湖周辺国有林内のアカエゾマツ人工林において、班に分かれ、各班のスタッフが間伐のコツを伝授しながら安全に行います。
汗をかいた後の、支笏湖畔でのモデラート弦楽四重奏団ミニコンサートを聞きながらの昼食タイムもお楽しみに。小学生を対象としたネイチャーゲームや、一般の方を対象とした森林散策も実施し、周辺の森林と触れ合います。
秋も深まる10月。大空の下、美しい森林づくりにチャレンジしてみませんか?
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