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(平成19年1月24日平成18年度北の国・森林づくり技術交流発表会発表)
知床森林センターの調査活動の1つ、5年毎に行われているヘリコプター集材跡地の森林推移の調査を分析し、今回行われた北の国・森林づくり技術交流会にて発表しました。
はじめに 知床国有林では、ヘリコプター集材による択伐が林分に与える影響を見るために、択伐施業指標林を設定し、成長量、林分構成の推移を5年毎に観察してきています。 平成18年で5回目の調査を迎えたとともに、伐採より20年が経過したため蓄積したデータの分析を行い、択伐後に発生した変化について調べてまとめました。
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