ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理局の概要 > 管内各センターのご紹介 > 知床森林生態系保全センター > 沿革


ここから本文です。

沿革

1 組織の設置(昭和63年3月1日)

 森林・林業知識の普及等を行う組織として、斜里町本町に北見営林支局知床森林センターを設置しました。

2 一般会計への移管(平成8年5月11日)

 業務範囲を拡大し、国民参加の森林づくりの促進という一般林政上の課題に対応する組織となり、あわせて一般会計に移替されました。

3 知床ボランティア活動施設オープン(平成20年5月9日)

 平成17年の世界自然遺産登録に伴い、より効果的に森林と人との多様な関わりを実践的に学ぶ場や自ら森林づくりに参加する機会を提供するため、世界自然遺産の入口である斜里町ウトロ(国設知床野営場内)に「知床ボランティア活動施設」をオープンしました。

4 庁舎をウトロ地区へ移転(平成21年4月1日)

 世界自然遺産の入口である斜里町ウトロ地区を拠点として、より効果的に森林・林業の知識の普及や国民参加の森林づくりの促進等を積極的に推進するため、前年度にオープンした「知床ボランティア活動施設」の隣接地に知床森林センター庁舎を移転しました。

5 知床森林生態系保全センターに改組(平成25年4月1日)

 知床世界自然遺産地域を含む、知床半島の貴重な森林生態系の保全と適切な利用を推進する組織として再出発するため、知床森林生態系保全センターに改組しました。 

 

topへ戻る

森林管理局の案内

リンク集