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知床の森の今の姿をブログで紹介します。森林の不思議や役割に興味を持ってみませんか。 「かんじき」とは違う(?)足跡(2月14日)只今、当センターに隣接する国設知床野営場の敷地内及び遊歩道にて「かんじき体験in知床・夕陽台」(詳しくはこちら)を開催中です。参加者が迷ったり怪我をしないように毎日のチェックは欠かせません。
「あれ?今までなかった、新しいコースが出来ている・・・」 まっすぐ行き、「右」に曲がるのが本来のコースですが、、、
「左」にも道がついています!! これは「エゾシカ」が歩いた跡です。この他にも、コース上やコースから逸れて多くの足跡がついています。このため、コースの補修が日課となっています。
「コツコツ、コツコツ」という音が聞こえ、見上げると、熱心に木をつつくアカゲラでした。 このようなことがあるので、作業も楽しく行えます。
スキーで散策・知床冬景色(2月11日)本日、第111回森林レクリエーションin知床「スキーで散策・知床冬景色」を実施しました。 前夜の吹雪模様の天候とはうって変わった快晴の空の下、道内各地から集まったお客様を知床の冬の森へご案内しました。 (詳細についてはこちらからどうぞ。)
…今年度の当センターのイベントも残すところあと一回となりました。 ただ今参加者募集中です!!
イベントの下見に行って来ました(2月1日)先日、ウトロ高原からオシンコシン高台にかけての森へ、今月のイベントの下見に行って来ました。
春を待つ木々の冬芽や動物の痕跡、流氷の観察ポイント等、散策時の見どころを確認して来ました。運が良ければ動物達を真近で見ることができるかもしれません。 これから何度か下見を行い、日々変化する現地状況に応じた万全の体制で皆様をお迎え致します。
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知床森林生態系保全センター
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