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みんなで森林づくり

「木育マイスター」初仕事^^!~みなさんに木のすばらしさを伝えます

【留萌南部森林管理署】   

樹種の説明をする木育マイスター、大塚森林官

羽幌高校のみなさんに植樹する樹種の説明をする”木育マイスター”

  木育マイスターとは、北海道知事から認定された「木育」(※)を普及させる専門家で、学校や地域の各種団体等を対象に「木育プログラム」の企画立案や運営実施のアドバイスやプロデュースしたり、主宰者としてアクティビティー(体験活動)を行います。

 私は、留萌振興局管内でただ1人の「木育マイスター」です。平成24年度の木育マイスター育成研修の全てのカリキュラムを修了し、認定された1年生マイスターですが、この度、「お魚を増やす植樹運動」に長年取り組んでいる「北るもい漁業協同組合女性部」(羽幌町)から”初仕事”の依頼がありました。

 羽幌町では、「羽幌みんなでつくる自然空間協議会」が子どもたちから老人まで町民主体で地元の自然を体験できる空間、守るべき環境を体験できる空間ビオトープ公園「自然空間はぼろ」をつくり維持し、町全体の環境意識の向上を目指しています。

 同女性部では毎年この場所で、北海道羽幌高等学校と植樹活動を行っており、今回の依頼は、この高校生のみなさんに活動の事前学習として、植樹して育てている樹木の特徴などを「木育マイスター」として解説してほしいというものでした。依頼を受け、早速、樹木の写真などを用意してスライドを作成し、5月27日(月曜日)の植樹活動に臨みました。

 当日はまず、同高の体育館で、北るもい漁業協同組合女性部長さんから「森と川と海のつながり」についての講話が行われ、それに続き、木育マイスターとしてこれから植える小さな苗木が今後大木に育っていく様子やこれらの樹木の特徴などを解説しました。その後、植樹場所であるビオト-プ「自然空間はぼろ」に移動し、同女性部のみなさんと一緒に植樹作業で汗を流しました。

 事前学習を行ってから植樹活動を行ったため、生徒のみなさんは苗木が大きく育ち、森となっていく様子をイメージしながら作業ができたようで、大変有意義な1日となりました。

 私はこれからもこのような森林づくりを応援していきたいと考えています。みなさん大変お疲れ様でした。  

留萌南部森林管理署 西幌糠森林官 大塚 優佳)

 
(※)木育(もくいく)とは、市民や児童の木材に対する親しみや木の文化への理解を深めるため、材料としての木材の良さやその利用の意義を学ぶことをねらいとする教育活動、社会活動。

森と川と海のつながりを説明する漁組女性部長

森と川と海のつながりについて説明する漁協女性部長さん

漁協婦人部から説明を受ける高校生

 羽幌高校1年生に植樹活動の意義を説明する漁協女性部長さん苗木を植え付けるみなさん

 ていねいに苗木を植え付ける羽幌高校のみなさん

 

 

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総務企画部企画課
ダイヤルイン:050-3160-6283

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