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【技術者育成研修4日目】検討結果の発表(平成27年9月4日)
資源の循環利用構想演習(発表・討議)
研修最終日。
発表は地域の将来構想をフォレスターとして市長に説明する想定で行われました。
各班とも工夫を凝らしたプレゼンを行いました。
発表を聞き、班内で意見交換。
市長の立場で質問し、フォレスターとして回答する形で討議を行いました。
講師からも市長の立場で質問を行い、議論を深めました。
資源の循環利用構想演習(講評)
北海道局 次長から講評があり、「地域に頼られるフォレスターを目指し、自己のスキルアップをしてほしい。」と激励がありました。
続いて北海道局の各講師から講評です。
講師陣からは、各班の発表内容と検討を踏まえた講評が行われ、様々な角度からのアドバイスをいただきました。
林野庁 研究指導課 森林・林業技術者育成対策官 から、各班の結果を一覧表にして比較評価が行われました。 「市町村に対して有効なビジョンを説明することが重要であり、地域に頼られるフォレスターを目指していただきたい。」と講評をいただきました。
研修を終えて一言
スタッフを含めた参加者全員が円になり一言。
研修生は「今後のフォレスター活動への抱負」、講師等は「研修に向けた一言」をスピーチしました。
平成27年度 技術者育成研修の受講生の皆さん、大変お疲れ様でした。 地域の課題解決に向け、連携・協力を深めていきましょう。
Posted by 技術普及課|2015.9.4|技術者育成研修 研修日記トップページへ|前の日記へ|このページのトップへ|次の日記へ |
森林整備部技術普及課
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