ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > 平成24年度 第2回 知床世界自然遺産地域適正利用・エコツーリズム検討会議の開催について
平成25年2月21日
知床世界自然遺産地域適正利用・エコツーリズム検討会議事務局
(環境省釧路自然環境事務所・林野庁北海道森林管理局・北海道)
知床世界自然遺産地域の適正な利用およびエコツーリズムの推進を図り、多様な野生生物を含む原生的な自然環境を後世に引き継いでいくことを目的とした標記検討会議を下記の要領で開催することとしましたのでお知らせします。 |
知床世界自然遺産地域の適正な利用およびエコツーリズムの推進を図り、多様な野生生物を含む原生的な自然環境を後世に引き継いでいくことを目的とし、適正利用・エコツーリズム検討会議(事務局:環境省釧路自然環境事務所、林野庁北海道森林管理局、北海道)を設置しています。
本検討会議においては、知床におけるエコツーリズムを含む観光利用の推進により、自然環境を保全しその価値を向上しながら知床らしい良質な自然体験を提供し、あわせて持続可能な地域社会と経済の構築を図るため、遺産地域の全ての関係者が、共通の将来目標と、その目標を地域主導で達成するための方法を共有することを目的とした知床エコツーリズム戦略の作成とその試行的な実施を進めています。
(1)開催日時 平成25年3月1日(金曜日) 13時00分~16時00分
(2)開催場所 羅臼町コミュニティセンター 大ホール
目梨郡羅臼町船見町2番地6
(1)知床エコツーリズム戦略(案)の試行について
(2)知床エコツーリズム戦略について
(3)個別部会等からの報告
(4)モニタリング調査について
(5)その他
本会議は公開で行います。傍聴を希望される方は、当日、直接会場にお越しください。
北海道森林管理局根釧東部森林管理署
自然遺産保全調整官 梶岡
ダイヤルイン:050-3160-6675