ホーム > 報道・広報 > 報道発表資料 > エゾシカの立木食害等が天然更新等に与える影響調査検討会の開催について
平成25年2月5日
北海道森林管理局
北海道森林管理局では、エゾシカが森林生態系へ与える影響を科学的に評価することを目的として、今年度、石狩、胆振東部、十勝西部、上川南部、後志森林管理署管内5地域での詳細調査及び全道国有林を対象とした簡易調査を行っております。 今般、下記により第2回影響調査検討会を開催いたしますので、お知らせいたします。 |
平成25年2月15日(金曜日) 13時00分から15時00分
北海道森林管理局 大会議室(3階)
(1)今年度の詳細調査結果について
(2)これまでの簡易調査結果について
(3)今後の調査について
藤巻 裕蔵 (帯広畜産大学 名誉教授)
宇野 裕之(地方独立行政法人 北海道総合研究機構 環境科学研究センター自然環境部研究主幹)
明石 信廣 (地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 林業試験場 森林資源部保護グループ主査)
冨士田 裕子 (北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター准教授)
竹中 健 (FILNシマフクロウ環境研究会)
本検討会は公開で実施しますので、傍聴希望の方は、当日会場に直接お越しください。(北海道森林管理局へのアクセス)
総務企画部保全調整課
担当者:山田、横山
ダイヤルイン:050-3160-6271
FAX:011-622-5194