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プレスリリース

平成25年11月18日
空知森林管理署

 

耕地防風保安林の整備に係る講演会・現地意見交換会の実施結果について

北海道森林管理局空知森林管理署では、耕地防風保安林の機能維持に資するため長沼町にて、去る11月8日(金曜日)に北海道総合研究機構森林研究本部林業試験場研究主幹鳥田宏行さん、森林総合研究所北海道支所森林育成研究グループ長飯田滋生さんをお招きし、道庁、総合振興局、美唄市・長沼町ほか市町担当者、農林業関係者を含め約80名の参加により、耕地防風保安林についての講演会・意見交換会を実施しました。

午前には、桃木康雄空知森林管理署長からの「耕地防風保安林の役割を踏まえ、その効果を損なうことのないように整備していくため、意見を伺いたい。」との挨拶のあと、鳥田宏行研究主幹による「防風林の機能について」と題して、防風林整備の歴史やその機能について、これまでの研究成果を基に講演をしていただき、耕地防風保安林の効果と必要性を改めて認識することができました。

午後から予定していた防風林現地での意見交換会は、暴風雨のためやむなく屋内での開催となりましたが、会場に隣接する現地を眺めながら「防風効果維持のため、残存木の配置を考慮しながら林縁部や枯損木を伐採し、積極的な更新を図る」という「凸型林型による防風林整備」を提案し、各方面からの参加者との意見交換を行いました。

意見交換では、飯田滋生グループ長から森林生態系に配慮した施業の必要性や植栽樹種の選定について、地元市町担当者からは隣接地における事業との連携について、また、農業関係者からは、耕地防風保安林の管理や整備にあたり配慮をお願いする旨の意見や要望が出されました。

今後は、各参加者の方々からいただいた意見や要望を踏まえ、地域との連携・協力関係の強化を図りつつ、耕地防風保安林の適切な維持管理に取り組んで参りたいと考えています。

鳥田氏による講演 防風林の状況

鳥田氏による講演                             防風林の状況

お問い合わせ先

空知森林管理署
担当者:総括森林整備官(中川)、総括治山技術官(鈴木)
ダイヤルイン:0165-35-2221
FAX:0165-35-2223

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