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プレスリリース

平成25年11月15日
北海道森林管理局

 

渓畔周辺の取扱いに関する現地意見交換会の実施結果について

北海道森林管理局では、生物多様性の保全に影響が大きいと考えられる渓畔周辺の取扱いについて十勝管内清水町のペケレベツ川(十勝川水系佐幌川上流)流域の国有林で、去る11月7日(木曜日)に渓畔周辺の森林の取扱いについて有識者を招いて意見交換会を実施しました。

意見交換会では、古久保英嗣北海道森林管理局長からの「森林の多面的機能を高度に発揮させるため、河川周辺の取扱いについて、簡単で統一的な指針を作りに具体的に取り組むこととしたので意見を伺いたい。」との挨拶のあと、中野亨計画課長から渓畔の取扱いについて、「水辺から概ね25mの幅を渓畔と定め、この範囲については生物多様性を保全するため、本来の植生への復元を目指して間伐や路網整備を実施する。」旨の説明を行いました。

これに対し、有識者の方々から、「渓畔周辺の保全を様々な現地で的確に進めるためには、保全の目的や根拠を十分理解して対処することが重要。」、「渓畔をある程度の幅で保全することは有効。今後は、本来の植生に再生・復元する方法が課題。」、「路網整備の観点から、過去に開設された路網が渓畔周辺にある場合には、新設する場合とどちらがより有効であるかを見定めることが必要。」などのご意見をいただきました。

北海道森林管理局では、有識者からいただいたこれらの意見を受けて、当地に「モデル渓畔林」を設定するなど、北海道国有林における渓畔周辺の保全を進めていくこととしています。

渓畔の様子 意見を述べられる中村教授

渓畔の様子                                                                                                 意見を述べられる中村教授

お問い合わせ先

計画保全部計画課
担当者:課長 中野、課長補佐(保全調整) 中堀
ダイヤルイン:011-622-5241
FAX:011-614-2652

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