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プレスリリース

平成25年9月4日
北海道森林管理局

 

シマフクロウの生息環境の向上を目指した間伐等の現地検討会を開催しました(お知らせ)

     8月26日~27日の2日間、北海道森林管理局では、生息環境の向上に役立つ間伐等の森林整備を進めていくため、十勝西部森林管理署管内において、シマフクロウの生態について研究しているシマフクロウ研究会代表の竹中健氏を招いて、現地検討会を開催しました。

     この検討会では、十勝地方でシマフクロウの生息が確認されている国有林を管轄する十勝西部森林管理署、十勝西部森林管理署東大雪支署、十勝東部森林管理署の職員約30名が参加し、営巣時期に悪影響を与えない間伐の時期・区域設定のあり方について確認するとともに、シマフクロウの飛翔空間確保のための間伐方法、車両との衝突を防ぐための道路に面した立木の取扱い方法などについて検討を深めました。

    北海道森林管理局では、今後、こうした検討会を皮切りに専門家の意見を聞きながらシマフクロウの生息環境向上に役立つ森林整備の方針を示すマニュアルを作成し、これに基づいた森林整備を道内の国有林で展開していきます。

     シマフクロウは全道で約140羽生息し、そのうち約7割が国有林内で確認されていますが、その生息数の増大とともに生息地を拡大していくことが重要な課題となっており、生息地保護等のための保護林の設定や巡視、巣箱の設置等と併せて、今回取り組んだ生息環境の向上に役立つ森林整備を進めていきます。

お問い合わせ先

計画保全部計画課
担当者:中野、中堀
ダイヤルイン:011-622-5241
FAX:011-614-2652

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