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プレスリリース

平成25年6月10日
環境省釧路自然環境事務所
林野庁北海道森林管理局
北海道根室振興局
羅臼町

 

 【お知らせ】知床世界自然遺産地域 羅臼湖歩道のルート変更について

釧路自然環境事務所、北海道森林管理局、根室振興局では、「知床世界自然遺産地域 適正利用・エコツーリズム検討会議 羅臼湖部会」での議論に基づき、羅臼湖歩道の再整備とルート変更を進めてきました。

平成25年度より、歩道の入口等が変更となりますのでお知らせします。

1.羅臼湖歩道のルート変更

平成25年度より、入口が知床峠側に変更となります。羅臼湖を訪れる場合は新たな入口をご利用下さい。また、二の沼と三の沼周辺についても、ルートが変更となっておりますので、新たな歩道の利用をお願いします。希少な植生の保全のため、旧歩道には絶対に立ち入らないようお願いします。

なお、平成25年度、平成26年度についても、引き続き歩道の再整備とルート変更を実施する予定としております。

【添付資料】

羅臼湖歩道 ルート地図(PDF:435KB)

2.羅臼湖ルールの作成

羅臼湖歩道を利用する際に守るべきルールを「羅臼湖ルール」として取りまとめました。羅臼湖を訪れる利用者に対し、広く「羅臼湖ルール」の遵守を呼びかけていただきますようお願いします。

【添付資料】

羅臼湖ルール(PDF:125KB)

 

(参考)

(1)知床世界自然遺産地域 適正利用・エコツーリズム検討会議羅臼湖部会経緯での検討経緯
釧路自然環境事務所、北海道森林管理局、根室振興局では、「知床世界自然遺産地域 適正利用・エコツーリズム検討会議」の部会として平成22年度に「羅臼湖部会」を設置し、羅臼湖の望ましい利用のあり方、歩道の付替えルートや整備水準、歩道の維持管理体制、利用のルール等について、専門家の助言を得つつ、地域関係団体との合意形成を進めてきました。なお、羅臼湖部会は検討課題に対し一定の合意が得られたことから、平成24年度で解散しています。

(2)付替えルート決定に当たっての考え方
羅臼湖には希少な湿原植生が成立していますが、湿原の中央や付近を通過する既存木道が湿原植生に影響を及ぼしている可能性が指摘されていました。また、既存木道は老朽化により安全な利用が困難な状況であるとともに、既存歩道の入口は知床横断道路のカーブ途中であるため交通安全上の危険性が指摘されていました。そのため、湿原植生の保全と快適な利用の確保を目的として歩道を保全修復することとし、歩道の再整備と歩道ルートの付替えを実施することとしました。

付替えルート決定に当たっては、植生保全のため、湿原や希少な植生に影響を及ぼさないルートとすることを最優先とし、羅臼湖地域の魅力を維持・向上する、木道等の構造物を少なくする、地域関係者との十分な協議により検討を進める、利用者が安全に歩道の入口にアクセスできるようにするといった事項に配慮しました。

お問い合わせ先

知床森林生態系保全センター 山本
TEL:0152-24-3466
FAX:0152-24-3477
計画保全部計画課 三橋
TEL:050-3160-6283
FAX:011-614-2652

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