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石狩森林管理署

 豊平川上流域

 豊平川は札幌市を縦断している一級河川で、上流にあるアーチ式多目的の豊平峡ダムと、ダムによって誕生した定山湖は、優れた景観に加え、周辺の奇岩、春の新緑、秋の紅葉、自然と調和した水面景観は訪れる方を魅了します。 豊平峡の風景  活動日誌へ

支笏湖周辺及び野幌国有林

支笏湖は湖面標高248メートル、平均水深266メートル(最深360メートル)、周囲41キロメートルのカルデラ湖で、日本最北の不凍湖でもあり洞爺・支笏国立公園に指定されています。天然林に囲まれた神秘的な湖と新緑・紅葉の美しさは抜群で、湖をとりまく樽前山・風不死岳・恵庭岳・紋別岳などの各山岳とも、登山が容易で高山植物の種類も多く、雄大な眺望とそれぞれ独特の山容を写した美しい水面景観は他に類を見ないと言われています。
野幌国有林は札幌市の中心部から約15キロメートル、江別市、北広島市にまたがっています。その歴史は古く、明治12年官林調査により面積約5,560ヘクタールとされ、明治18年には開拓使により野幌兵村を設置、その後屯田兵の入植が始まりました。明治32年周囲の村の基本財源とするため分割・譲渡する方針が出されましたが、開拓民から水源地保護や防風効果のため保存運動が起こり、現在の野幌国有林が残りました。

支笏湖の風景

野幌国有林(あずまや)の写真 

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お問い合わせ先

計画保全部治山課
担当者:監査官
ダイヤルイン:050-3160-6286
FAX:011-616-4021

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