ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理局の概要 > 管内各センターのご紹介 > 駒ケ岳・大沼森林ふれあい推進センター > ふれあいセンター通信 > 今年も国際ワークキャンプ始まる
平成17年度から毎年受け入れを行っている国際ワークキャンプが、今年も大沼で始まりました。
国際ワークキャンプとは、世界各国から若者などが集まり、環境問題に対する協力や地域活動の手伝いを行うために行うボランティア活動のことで、毎年、大沼地区で実施されており(NPO「大沼マイルストーン22」と国際ボランティアNGO「NICE」が共催)当センターで管理している大沼地域自然再生モデル事業地などで森林整備作業にご協力をいただいています。
今年は、日本を初めとしてフランス、スロバキア、スペイン、韓国、中国、台湾、ロシア、から15名の方が大沼に集まりました。
7月29日(火曜日)の初日には、日本の森林の状況、当センターの取組、日程確認や作業安全などのミーティングを行ったあと、現地で下刈作業を行いました。
ほとんどの参加者が始めて体験する作業でしたが、暑さの中皆さんとても熱心に取組み予定した箇所を無事終了することができました。
これから9月まで、10回程度の森林作業を予定しています。
安全に作業するためミーティング
ぐらすかっとOK、ばっと、つりーかっとNG
あんだーすたんど?
慣れない作業に皆さん苦戦です。
休憩タイム、のどの渇きをいやします
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
ダイヤルイン:0138-51-0381
FAX:0138-51-8178