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5月26日(日曜日)、カリマ国有林(七飯町軍川)において、森林づくり塾の塾生15名がミズナラの苗木400本を植樹しました。
カリマ国有林は平成16年に発生した台風18号で大きな被害を受けた地域であり、平成17年以降、気象害などに強い森林をつくるため広葉樹の植樹を行っています。
しかし、植樹をした後に、乾燥やウサギ・ネズミの食害などにより樹木が枯死してしまう場合があるため、森林づくり塾では枯死した樹木の位置に、新たに樹木を補う「補植」という作業を行いました。
朝、センター前を出発し、バスの中で植樹に関する注意事項の説明を受けながら目的地であるカリマ国有林に向かいました。
現地は、朝から濃い霧につつまれていましたが、植樹を始める頃には晴々とした爽やかな天候となり、雲に浮かぶ駒ケ岳を背景に、塾生のみなさんは心地よい汗を流していました。
ミズナラの苗木
雲に浮かぶ駒ケ岳をバックに
ていねいに植穴を掘ってます
丈夫に育ってね
作業終了後の記念撮影 お疲れさまでした
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
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