ホーム > 森林管理局の案内 > 森林管理局の概要 > 管内各センターのご紹介 > 駒ケ岳・大沼森林ふれあい推進センター > ふれあいセンター通信 > 第1回大沼地域自然再生検討委員会を開催
11月5日(月曜日)、自然再生モデル事業地(吉野山国有林2133林班)において、委員ほか32名が参加して「平成24年度第1回大沼地域自然再生検討委員会を開催し、カラマツ人工林の調査内容について現地確認しました。
今回は「大沼自然豊かな森づくり協議会」の除伐(2類)作業を行った後、現地での検討委員会となり、今年度実施した定性間伐のための請負による調査が終了したことから、その内容について林内を一通り歩き現地確認をしました。
現地での主な意見として、「今回の調査内容については概ね今までの意見を反映しているのではないか」、「3月開催予定である大沼地域自然再生検討委員会の前に意見等を集約して、それを配布して欲しい」などがあり、3月に開催予定している大沼地域自然再生検討委員会に向けてそれぞれ思いを募らせました。
現地で調査内容について説明 |
調査内容を確認のため林内を歩く |
駒ヶ岳・大沼森林ふれあい推進センター
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