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自然豊かな森づくり協議会による除伐を実施

ツルの多さで除伐に苦戦

11月5日(水曜日)、自然再生モデル事業地(吉野山国有林2133林班)において「大沼自然豊かな森づくり協議会」の皆さんなど32名が参加し、トドマツ人工林の除伐(2.類)を行いました。

冬将軍の足音が聞こえ始め、寒さも日々増す季節ですが、現地へ向かう登り坂を歩くこと20分、現地に到着した頃にはすっかり体も温まり、皆さん張り切って除伐(2.類)に取りかかりました。

伐倒作業はツルがからむなどしてなかなか思うようには倒れてくれず悪戦苦闘しましたが、1時間程度で無事に作業を終了し、この後予定している「大沼地域自然再生検討委員会(第1回)」へと移りました。

宮崎会長あいさつ

作業前、宮崎会長のあいさつ

作業地へ

作業地まで20分の道のり

伐倒中

伐倒中、「もう少し・・・」

玉切り作業

協力して!玉切り作業

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ダイヤルイン:0138-51-0381
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